こんにちは。
数ヶ月blogを放置しておりました。
blogを書いていなかった期間は、
結構いろいろありまして
落ち着いたいま振り返ってみると
文字に起こすのもしんどいくらい
精神的に摩耗していたのかなあと、
思います。
1人で旅行に行ったこととか、ほんとはかきたかったのよ。
毎日仕事に行くのが憂鬱で
夜から朝にかけては落ち込んで
眠れず
ずっと
まぁ一応ひとりの人間として
責任を持って続けてきた仕事を
辞めてしまってもいいのだろうか
周りの人になんて言われるんだろうか
と、ひっそりと考えていましたが
幸い家族も、友人も、
6の出した答えを受け入れてくれました。
色々な人に相談して、
辞めることは逃げじゃない
逃げも悪いことじゃない
と、教えてもらいました。
これからどうするか、ゆっくり考えていきたいと思います。
6は周りに良い顔をしてしまいがちで
みんなに嫌われたくなくて
様子を伺って、明るい性格で
へらへらしているようなやつなのですが
落ち込むし
塞ぎ込むし
1人で泣くし
誰かに甘えたいし
相手のマイナスな反応には
敏感になってしまうし
本当に弱いなと思います
こんなところにこんなことを書き込んでしまうのも、心の底のどろどろした思いをだれにも見て欲しくないけど、誰かに知ってほしいと思う、そんな弱い部分なんだと思います
みんな他の人もそういった部分はあるのかなあ
歳を重ねるにつれて自分との付き合い方もだんだんわかってきたつもりだけれど
なかなか弱さは認められずにいるような気がします
自分の弱い部分も受け入れて
丁寧に生きていきたいです
ということで、ぼちぼち再開していこうかな
- 今年の春に撮った写真がこれしかなかった。春の花は桜、というイメージがあるけれど桜以外の花も綺麗だなと感じて撮った1枚だったと思う。大好きだった俳優が亡くなった。訃報を目にしたとき、テレビが何を言っているのかよくわからなかった。会ったこともない、話したこともない人の死が、ここまで自分を動揺させるとは思わなかった。涙は出なかった。中学生の時から、素敵だなと思い、大人になった今でもテレビやSNSで見るたびに元気がもらえるような人だった。俳優として才能に恵まれ成功していて、容姿も良く、何不自由ない人生かと思っていた。これからも変わることなく活躍がみれると思っていた。まさか、死んでしまうなんて、そんなことは微塵も想像していなかった。自ら命を断つほど、苦しんでいたのかとテレビの速報を見ながら思った。そのあと普通に仕事をしていろんな人の発言をみて少し落ち着いて涙が出た。本当に死んじゃったんだなあ1人で辛かっただろうなあ抱え込んでたんだろうなあ本当にお疲れさまでした。ゆっくり休んでください。
- 親
6の備忘録
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